二宮和也の不敵な図々しいさが面白い　ブラックペアン

2018年06月24日

二宮和也の不敵な図々しいさが面白い　ブラックペアン

嵐の絆って凄い！

二宮和也　がオペ室の悪魔と呼ばれる天才外科医を演じる　ブラックペアンって一生懸命作られているけれど人の生死や生き方に関わる結構、重い内容で分かりづらい所もある。

でも呆れる様な面白いシーンをニノが演じていて面白い。

『ブラックペアン』は2007年に講談社から海堂尊（かいどうたける）というペンネームの医師・医学博士によって書かれた小説なのだそうです。1人の研修医が2人の医師との関わりの中で成長していく姿を描いたお話ですけれど現役のお医者さんが書いたものだからリアリティがあります。

けれど「エッこんなの本当にある？」というのが天才外科医・渡海征司郎（二宮和也）別名オペ室の悪魔の私生活。何と、病院の医師や看護婦が使う仮眠室に私物を持ち込んで　無断で住処にしてしまっている。

2018年6月17日放送のTBS日曜劇場　ブラックペアン　第９話より

□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□□■□
お話の途中ですがショートブレイクです。
　
　>> 嵐　の美容と健康エピソード
　　
簡単、一人で出来る　お金をかけずに我慢しないで　　　　
明るく元気になってください。ショートブレイクでした。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□□■□　　

公共の場に私物を持ち込んでいるので渡海（二宮和也）の秘密を知ろうとする新人看護師・花房美和(葵わかな）や研修医・世良（竹内涼真）。二人は渡海の父親が手術後の心臓部にペアンを置き忘れた医療過誤を起こしたことを示すレントゲン写真を見つけてしまう。

そこを黒崎準教授（橋本さとし）見つかって　渡海は佐伯教授（内野聖陽に逆恨みをしていると見なされる。

黒崎「東城大の恥さらし　の息子が！」と罵。

そして佐伯教授のオペの協力を断念。　

「オペ室への立ち入りも許さん。」

「佐伯教授のオペが終わるまで　自宅待機だ良いな？」

渡海「えッ！　自宅ここなんですけれど。」

怒るどころかニヤリと微笑む。丸でこの先の展開が分かっているように。それでも怒鳴られて追い出される。当然だけれど本当にこんな医師いるのだろうか？　フィクションでは想像もできないような変人ぶりですよね。二宮和也が演じると　本当にこんな医師がいる様に思えてくるから不思議です。