二宮和也が演じる悪魔医者の寝座 (ねぐら) が面白いブラックペアンの個性

2018年05月03日

二宮和也が演じる悪魔医者の寝座 (ねぐら) が面白いブラックペアンの個性

嵐の絆って凄い！

二宮和也演じる　悪魔外科医・渡海征司郎は　お金をたくさん持っているはずだ。

何しろ　他の医師の手術ミスをもみ消すピンチヒッターを引き受ける代わりに　一千万円の報酬を得るのだから。その割りには　私生活は何コレ？　って思わず行ってしまいそうな病院の仮眠室に私物を持ち込んで寝座 (ねぐら)にしている。

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お話の途中ですがショートブレイクです。
　
　>> 嵐　の美容と健康エピソード
　　
簡単、一人で出来る　お金をかけずに我慢しないで　　　　
明るく元気になってください。ショートブレイクでした。
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大きな大学病院なのだから立派な食堂があるのだけれど　そこでは食事しないで仮眠室で実家の母親から送られてくる米を炊いて卵かけご飯を食っている。仮眠室で卵かけご飯をシーンが何とも　悪魔的雰囲気で　不気味だけれど　妙にリアリティがあってこの作品・ブラックペアンが身近に感じられる。

二宮和也演じる　悪魔外科医・渡海征司郎は孤独なはずだ。何しろ関わる人は辞めさせられる　オペ室の悪魔なのだから。アウトローな生き方をしているので誰も頼らない。
それでも渡海（二宮和也）は主任看護師・猫田麻里（趣里）を

「ネコちゃん」

って頼りにしていて良きコンビの様だ。この猫田が渡海（二宮和也）が住み着いている仮眠室に良く寝に来る。看護師さんは勤務時間がハード、夜勤明けもあるのだから仮眠室に寝に来るのは何ら不思議じゃないのだけれど悪魔とネコ住み着いている仮眠室は　気味が悪くくて？誰も使わない。こうして大学病院の仮眠室は悪魔とネコに占拠されているから面白い。