二宮和也　が語る　大野智が嵐を一つにまとめた運命の一言に感動！

2014年11月26日

二宮和也　が語る　大野智が嵐を一つにまとめた運命の一言に感動！

嵐の絆って凄い！

嵐はどうやってプロとしてやっていけるきっかけを掴んだか。結成はしたものの未だ嵐が芸能界でやっていけるきっかけを掴む前の話。「何とかしなければ」「このままで良いのか」皆が浮足立っている。

二宮和也　が語る　大野智の放った言葉。

「今　目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れんだ!」

時は　２００２年　嵐が結成３年経過してメンバーは少年から成年に成長するも先行き不安に過ごす日々。昼はリハーサル、深夜から朝にかけて話し合いが続いたという。　　
そんなある日　皆でお蕎麦屋さんに行って話したとき誰からともなく（多分　松本潤か櫻井翔あたりから）話が出たと言う

「今の状況を打破するには　今の仕事を全部投げ打って　下克上を起すしかないと思っているんだけれど　どうかな？」

これは　今の生活や仕事もあってそれを全部ゼロにして（別の事をやる）と言う意見。メンバーが語る当時の状況再現によると大野智　が　皆を押し止める。

「嫌だ！」
「今　目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れんだ!」

そして大野智の言葉が櫻井翔、相葉雅紀、二宮和成、松本潤の心に強く刻まれる。　　
　「今あることを頑張れば　ゆくゆくそうなるんじゃないか。」

※今、目の前にある事とは多分　嵐のコンサートに来てくれるお客様が楽しんでもらえる様　
　一生懸命歌って踊って最高のエンターテイメントを提供する事だと思われます。普段はバラバラの個性のtorret達が嵐という絆で一つにまとまり　国民的に慕われる輝きを放つ原点が此処にあったのですね。
　
※もしその時　皆でそうしようと決めていたら今の嵐はなかったかも知れない。
　
この時、二宮和也　は　高いプロ意識に目覚める。
ニノ「リーダーの言葉だったんだよな。」

二宮和也「今あるものをちゃんとやろうと思うようになったのは。」

「俺の仕事の根底は　そこになっちゃったのよ」
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それを聞いた大野智。驚いた事に、

１2年経過した2014年9月時点で　　　　　　
「俺、そんなかっこいい事言ったかな？」
と覚えていない

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2014/11/7放送の　NHKスペシャル

ハワイ　オアフ島「コオリナ・リゾート」の特設野外ステージ【嵐】15周年記念ハワイコンサート ARSHI　BLAST（嵐の風）　
嵐を　密着取材した嵐 15年目の告白　LIVE&DOCUMENT より

>>嵐　結成15年にして　初めて知る　お互いの知らざれざる素顔

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お話の途中ですがショートブレイクです。
　
　>> 嵐　の美容と健康エピソード
　　
簡単、一人で出来る　お金をかけずに我慢しないで　　　　
明るく元気になってください。ショートブレイクでした。
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※嵐の5人って個性がバラバラ　
　・熱い心でチームを引っ張る：松本潤
　・皆を強い絆で結集させる：櫻井翔
　・歌と踊りで抜群の才能を発揮する：大野智
　・いるだけで凄い存在感を発揮する：二宮和成
　・人一倍頑張るムードメーカー：相葉雅紀　　

しかも　嵐のリーダー大野智は　
>>リーダーらしいことは何もしないと自分で言っている。

そんな嵐が歌って踊る本番では強い絆で結束し輝きを放つ事ができるのは長年の謎でした。そんな謎が解き明かされる貴重な証言です。　
嵐の　悩み　葛藤　　混迷を象徴するかのような画像

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