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赤めだか

2016年02月06日

嵐の絆って凄い!
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嵐!

 >> 国民的人気 の 理由とは?



  

二宮和也 ニノが 真打となった 立川談春 の落語を演ずる。座して語るだけで 全てを表現する 真打の芸 を ニノが之ほどまでに印象的に演じる事ができるとは・・・・・

凄い才能だと思います。


役者であれば(ニノの本業は男性アイドルグループ・嵐のメンバーのはずですが)難しい役でもこなすのが仕事。共演の 濱田岳さん 宮川大輔さん 北村有起哉さんも落語家の前座、までは演じられていたけれど
二宮和也は 二つ目に昇進した 談春を演じるだけではなく、その後真打にまでなった立川談春師匠を・演じて
ドラマ・赤めだかはエンディングになるのですけれどその演じ方がとっても印象的で忘れられません。

日本には凄い才能があるタレントさんがいるものだと感心させれれました。近い将来、NHK大河の主人公なんかも演じて欲しいですね。

二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より


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2016年02月02日

二宮和成 が 落語の師匠・立川談志(ビートたけし)の弟子として修行して4年。二つ目に上がるか、辞めるかの瀬戸際で 早く一人前になりたいとの焦りからポカやっちゃって破門の危機をチャンスに変える体当たりの演技が好き!

談春(二宮和成) 立川流 前座の身。入門して4年ほどたった頃。

「やらせていただきます。」

立川流のファンで 「春坊、春坊」と日頃ひいきにしてもらっている寿司屋の店主(さだまさし)から新装オープンの場で一席せがまれる。

「春ぼう 一席やってくんないかな。」

「皆も喜ぶと思うよ」

正式な寄席ではないが 二宮和成・談春 

「やらせていただきます。」

と文七元結(ぶんしちもっとい)を披露する。この噺、人情噺の大ネタで登場人物が8人と多く、長い演目で、情の中におかし味を持たせなくてはならない。難しい一題とされ、逆に、これができれば一人前とも言われるそうな。(wiki参照)
ただ、落語界のしきたりでは前座がやってはいけない大ネタとされているようだ。

落語家の格付けは 1.前座、2.二つ目、3.真打ち とされる。
  • 前座は師匠の加護の元で噺す修行中のみ。
  • 二つ目が独り立ちした一人前の芸人としてスタートした身。
  • 真打ちは師匠と呼ばれ、寄席を取り仕切れる。

4年も修行していて、若くてやる気のある談春(二宮和成)、
「どうせバレやしない」、「自分は大ネタでもやれる」、「楽しんでもらえればそれで良いはず。」そんな気負いがあったのか・・・・・・・・・・・・・・・ 

大ネタ 文七元結(ぶんしちもっとい)を披露する。

二宮和也の噺ぶり、 明るい おもしろい 軽快、本当に落語家を目指す若者かのように精いっぱい演じる。
口調 話しぶり 表情 座ったままの動作だけで演じなければならない噺家の芸が若々しい、でもそれなりに味のある落語家らしい。ドラマ「赤めだか」で放送されるのは僅かな語り、断片的 でもどんな話なのか凡そは伝わってくる。


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2016年01月30日

二宮和也 が 大勢の前で 噺家として 落語を語る。落語家でもない人間が噺家を演じるって、難しいだろうね。誰にそんな真似がやすやすと出来ようか。

人間味に溢れた力量のある落語家というよりは、若くて生き生きとした之からが楽しみな若い芽を演じる。

難しいだろうね、そんな役。でもそんな難しい役をニノってこなしているよ。演じているよ。凄いじゃない、凄いよ。

辛くて厳しい修行に耐えながら、早く一人前の落語家になりたい、早くなりたい。人前で落語を語るのが楽しい、楽しくて仕方が無い。そんな気持ちが伝わってくるよね。


二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より

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二宮和成・談春 立川流落語家の弟子入り修行中の身。弟弟子・立川志らく(濱田岳)と銭湯に入る。

それがどうした。弟子だって、風呂ぐらい入るだろう普通。

何故か、坊っちゃんでも入浴シーンが話題に。

二宮和也 がドラマ で全裸全身で表現するエピソードが面白い


どうでも良いけれど 気持ち良さそうに風呂に入るよね。嵐の中でも銭湯好きと言えば相葉雅紀ちゃんだと思っていたけれど 二宮和也 本当に気持ち良さそうに入るね。

二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より


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2016年01月29日


二宮和成が青春している姿。夢に向かってがんばっている姿、生き生きと働いている姿って本当に清々しいね。

舞台は落語家の弟子が一人前になろうと奮闘するドラマなのだけれど、落語に関係なく 一人前になろうと頑張る人全てに通じる中身のあるドラマだと思う。

人間味のある難しい役を自然にこなして尚かつ 見ていて何かグッとくる。見ているものの気持ちをつかむ、本当に良き表現者だと思います。


二宮和成・談春 、師匠・立川談志(ビートたけし)の稽古を断って、 師匠の怒りを買い弟子を続ける条件として築地 で魚河岸で一年間のシュウマイ売り。

これも修行なのか?


>> 最初は失敗ばかりで腐っていた。


「オレはこんな事をやる為に  落語家になる為に弟子入りしたのではない。」

でも 師匠は弟子の事をちゃんと考えてくれていた。

大切なのはリズムとメロディ。 

「現実は正解だ。オレがここで働かなければならない現実にはそうなった原因がある。その状況を分析し 後は行動するだけだ。」

二宮和成・談春が生き生きと魚河岸で働く、修行を務めて約一年。商品と人が目まぐるしく動き回る築地の 魚河岸で必要なのは 自分が何をしなければならないかを察する状況判断。リズムとメロディ。

今では、魚河岸の女店主とその娘に頼られる存在。

娘「このまま、ここにい続けたら・・・・・」

そんなありがたい誘い振り切って、師匠の下に戻る。

二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より



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2016年01月24日


二宮和成 が ビートたけしに激突するかと思ったけれど、師匠の方が一枚上手だったね。


弟子入り修行中の談春(二宮和成)、師匠の命令は絶対、逆らえば波紋、そう思って従った。

「一年間魚河岸で働いて来い。」
 
築地の魚河岸でシュウマイ売りに励んだ。その間に入門して来た弟弟子・志らく (濱田岳) は築地修行を断ったのに破門される事も無く師匠に稽古をつけてもらっている。
怒れる談春(二宮和成)が師匠の部屋に乗り込もうとしたとき、弟弟子の稽古の落語が聞こえてくる。

「コイツ上手い!」


 あせりと 嫉妬に苦しむ 談春(二宮和成)の耳元に師匠の言葉が届く。

「現実が正解なんだ。

『時代が悪い、世の中が悪い』といっても状況は変わらない。」


「現実を分析しろ。そこには何故そうなったかという原因がある。 

 それが認識できたら後は行動すれば良いのだ。」



「そういう状況判断も出来ない奴出来ない奴は、

       オレの基準では 馬鹿 と言う。」



師匠の教えは 落語で大事なのはリズムとメロディ

築地の魚河岸のシュウマイ売りで学べるのも 状況判断力とリズムとメロディ 


弟子、一人一人教え方は違っても 師匠はちゃんと見ていてくれていて一人前になる為のヒントやチャンスを与えてくれる。

二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より

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2016年01月23日


二宮和成が 築地の魚河岸でシュウマイ売りをやっている。だいぶ慣れてきて上手い語り口でお客さんを呼び込む。

築地の魚河岸と言えば、商品や人が目まぐるしく動き回る世界、最初はなれなくて配達のシューマイを床にぶちまけてしまう。その度に怖い女将さんに「お前が食え!」って厳しい言葉。

「今、自分の回りに何が起こっていて、自分が何をしなければならないか状況判断が出来ない奴はここではやっていられないよ 。」

あれ?、ニノって落語家の弟子の役をやっていたんじゃなかったの?

風邪引いて 立川談志(ビートたけし)の稽古を断って、 師匠の怒りを買い弟子を続ける条件として 築地 で魚河岸で一年間シュウマイ売り。これも修行なのですか。

落語会の異端児。破天荒で 稀代の落語家・立川談志をビートたけしが演じて、勝気で 心意気が強くとっても尖ったキャラの弟子・立川談春を二宮和成が演じる。弟子と師匠がガチでぶつかり合う、前のこの展開。

働く人、皆が見て面白いなって思えるよね。



二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より


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二宮和也 演じる落語家の弟子・立川談春が 嫌な奴に絡まれる。

芸能評論家・林修一(リリー・フランキー)。高名な評論家とは知らず、予約の無い一般客と同じ扱いをして顰蹙を買う。控え室で 兄弟子と平謝り。

それにも関わらす 酷い毒をあびせられる。

落語会は人気商売、自分に逆らえば落語界では生きていけないと脅される。そればかりか師匠・立川談志(ビートたけし)迄罵られる。

カッとなる 談春(ニノ)、抑える兄弟子。

そこに立川談志(ビートたけし)が加わる。

弟子に代わって非礼を謝る様に言われて放つ痛快なセリフが面白い

二宮和也が落語家の弟子 と ビートたけしが立川談志 演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より


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二宮和也は落語家ではないけれど 随分と厳しい時代を経て今があるのじゃないかと
そう思えるような ドラマ赤めだかの 熱演ぶりでした。

立川流 弟子入り入門半年、弟子入り修行をしながら新聞配達で食いつなぐ日々だった。

師匠とタクシーの中で 落語をやってみろといわれて・・・

「いい口調だ。」


  >> 入門して半年

師匠「だったらもういいだろう。親が入門を認めてくれたら新聞配達はもうやめろ。」

「続けたくても、辞めていく奴もいる。

 談春(二宮和也) さっさと二つ目になっちまえ。」


早く一人前になりたいと願う弟子を二宮和也 が 怖いけど、立川談志には似ていないけれど 弟子おもいな優しい師匠を ビートたけしが。このやり取り 落語に限らず人が成長していく、一人前になっていく 上で大切なメッセージが込められているような緊張感を感じるよね。


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2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より


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2016年01月21日

二宮和也が 現役実在の落語家・立川談春 の 弟子として厳しい修行時代を描いた 赤めだか を演じる。

やっと視れた。年末年始、忙しくて録画しておいて中々見れなかったけれど、やっと見れた。面白かった。落語には興味が無い人でも 描かれていたドラマが 主役の気持ちがジーンと伝わってくる良いドラマって思えた。

噺家の弟子って、超ブラックな厳しい世界。耐え難いいかめしさ修行に耐えても一人前の落語家としてデビューできるわけではない。見込みの無い者は辞めていく、後輩の弟弟子に追い抜かれるかも知れないプレッシャーに耐えながら それでも青春を、人生を賭ける魅力がある?そんな世界が描かれている。

下積みのサバイバル名、辛い、暗い境遇でも 二宮和成が演じると輝いて見える。フェアリー(妖精のような魅力のキャラ)だよねぇ。

落語家の中でも異端児・立川談志(ビートたけし)に弟子入りした立川談春(二宮和也)、高校を退学して入門を許される。住み込みではなく給料が出ないばかりか授業料を払わされる。親からは反対され新聞配達のアルバイトで生活費を稼ぎながら厳しい修行?(理不尽なお使い)をこなす。

やがて兄弟子・立川ダンボール(新井浩文)が辞めていく。

兄弟子、「ホッとした」という。これからは師匠にドヤされる事も無く、後輩(弟弟子)に追い抜かされる事もなくなるのだから。

師匠(ビートたけし)に金魚を買って来いといわれて渡されたお金は「赤めだか」の購入に使って、残りのお金で 二人きりの送別の焼肉飲み食い代になったようだ。

そんな赤めだかの様な ちっぽけな存在だった弟子時代がこのドラマのテーマ? 早く一人前になりたい 何とか二つ目に昇進したいと頑張る若者の 頑張る姿を見ているだけで

明るく、元気な気持ちになれるよね。



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嵐トピックス
二宮和也にプロ意識を
目覚めさせた
>>大野智の運命の一言


二宮和也 主演映画
ラストレシピ 

>>名演が最高でした!


大野智 と 石原さとみ 主演
映画・忍びの国 
面白かった! 
嵐の曲「つなぐ」最高!
 >>実際に視た感想
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