二宮和也は落語家ではないけれどドラマ赤めだかにジーン

2016年01月23日

二宮和也は落語家ではないけれどドラマ赤めだかにジーン

嵐の絆って凄い！

二宮和也は落語家ではないけれど　随分と厳しい時代を経て今があるのじゃないかと
そう思えるような　ドラマ赤めだかの熱演ぶりでした。

立川流弟子入り入門半年、弟子入り修行をしながら新聞配達で食いつなぐ日々だった。

師匠とタクシーの中で　落語をやってみろといわれて・・・

「いい口調だ。」

　　>> 入門して半年、

師匠「だったらもういいだろう。親が入門を認めてくれたら新聞配達はもうやめろ。」

「続けたくても、辞めていく奴もいる。

　談春（二宮和也）　さっさと二つ目になっちまえ。」

早く一人前になりたいと願う弟子を二宮和也　が　怖いけど、立川談志には似ていないけれど　弟子おもいな優しい師匠を　ビートたけしが。このやり取り　落語に限らず人が成長していく、一人前になっていく　上で大切なメッセージが込められているような緊張感を感じるよね。

二宮和也が落語家の弟子　と　ビートたけしが立川談志演じる
2015年12月28日放送TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」より

二宮和也_赤めだか_003_03

□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□□■□
お話の途中ですがショートブレイクです。
　
　>> 嵐　の美容と健康エピソード
　　
簡単、一人で出来る　お金をかけずに我慢しないで　　　　
明るく元気になってください。ショートブレイクでした。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□□■□　　

実家にて

親「分かった、最低限の生活費だけは出してやる。」

ありがとうおやじ

父「４年だ。普通の若者が学生を終えて就職する２２歳までだ。」

父「もし４年でものにならなかったら、その時はきっぱり落語をやめろ」

談春（二宮和也）　オレもさいしょからそのつもりだ。

落語という独特の世界のなかでも異端の立川談志の話。

無理難題をこなす毎日。これが修行なのか… 落語の稽古などつけてもらえず、そんな日々を疑問に思う談春。
ある日、兄弟子である志の輔から「嫌なら早く二ツ目になれ」と言われる。落語家の身分には見習い、前座、二ツ目、真打ちとあり、二ツ目になってようやく落語家として認められ、落語会を自由に開くことができる。立川流では「古典落語を50席覚え、家元がその中から選んだ根多をその場で演じて納得させること」

二宮和也_赤めだか_003_09