2015年07月03日
相葉雅紀 と 寺尾聰 が親子役でみせた絆がとても好き 月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』より
嵐の絆って凄い!
嵐! >> 国民的人気 の 理由とは? |
ようこそ我が家の倉田家 長男・健太(相葉雅紀)は臆病者。
その父太一 (寺尾聰)「余計なことには首を突っ込まない方が良い」意気地なし。
でもその親子が家族を崩壊させる程の理不尽な嫌がらせとか、会社の金を横領する不正と精一杯戦う事を誓い合い息子と親父が拳をぶつけ合う。
自分が自分の問題と正面から戦う事で 息子はオヤジに、オヤジは息子に元気を、戦う勇気を与え合っているのだよね。このドラマ、最初はハラハラドキドキ、倉田家の家族が余りに不甲斐なく見てはいられなかったけれど、回を重ねるたびに番組を見るのが楽しみになりました。視聴者を勇気づける熱いメッセージがこめられていたのだなぁと思いました。
フジテレビ系月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』より
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お話の途中ですがショートブレイクです。
>> 嵐 の 美容と健康エピソード
簡単、一人で出来る お金をかけずに我慢しないで
明るく元気になってください。ショートブレイクでした。
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大手都市銀行『青葉銀行』に勤めているが、出世レースから脱落し、今は取引先の中小企業『ナカノ電子部品』に総務部長として出向中。出向先で疎まれないよう事なかれ主義通していたが部下の西沢摂子(山口紗弥加)にせかされて真瀬博樹営業部長(竹中直人) 不正を暴露する対決の駆り立てられる。
実はこのお父さん、池井戸潤氏の同名原作ではその父親・倉田太一が主人公。会社の不正疑惑に立ち向かう太一の姿に軸が置かれていましたが、テレビドラマの方は 倉田家に対する嫌がらせに家族で立ち向かう姿が軸となっているけれど 寺尾聰の名演技は良い雰囲気をかもし出していて毎回視聴するのが楽しみでした。
番組も大詰め、健太(相葉雅紀)は家族を崩壊させる程の異常なストーカー名無しと対決し家族を守るので
オヤジ・太一(寺尾聰)は会社で精一杯横領の不正と戦えと互いに励ましあう。